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■秋田比内鶏
平成13年度畜産大賞受賞


 秋田の比内地鶏は、愛知の名古屋コーチン、鹿児島の薩摩軍鶏と並んで、日本三大地鶏の一つとされ、中でも、その肉の組織や脂の比率が特に優れている事から最も高い評価を受けています。
 原種は昭和17年に天然記念物に指定された純粋な日本地鶏「比内鶏」。
 その一代交配種で、秋田県北部の米代川流域を中心に徹底した飼育管理のもと飼育されています。

 恵まれた自然の中で、170日間の放し飼いによる運動と日光浴、牧草の採食効果によって、数多くの地鶏の中でも一味違うしまった味の良質な肉が誕生します。良く締まり香味が高く、弾力ある歯ごたえとその旨味は絶品です。
 平成13年度畜産大賞を受賞。その希少性から「幻の地鶏」とも呼ばれています。




■南部どり 純鶏
岩手産 完全無投薬飼育


 私たちが健康に気をつけるのと同じように、よい環境と新鮮で安全な食事により、完全に無薬で育てました。

 まず親鶏が健康であるために、その家系に病気が一切ない健康な種鶏が世界中から探されました。人里離れた山の中で井戸を掘り、一番良い水が見つかったところに鶏小屋がたてられ、病原菌の発生を防ぐために床暖房が完備されています。薬の代わりに殺菌能力の高いお茶や、炭から抽出した成分をエサに与えるなど、たくさんの工夫の積み重ねで、1999年6月より全ての鶏を完全に無投薬で育てることができるようになりました。
 一般的なにわとりの飼育日数は55日ですが、純鶏は約65日です。抗生物質や抗菌剤を一切つかわずに、ポストハーベストフリーコーン(収穫後に防虫剤を使っていないとうもろこし)、こうりゃん、三陸産のカキ殻、日高産昆布の粉末など自然のエサだけを食べて、自分のちからで大きくなるからです。

 とりは新鮮なほどおいしいので、わずか1時間というスピードで商品化され、新鮮な美味しさを保ったまま岩手から毎朝直送されてきます。





■岩手がも
 岩手がもは三陸海岸に面した山の上で、海の風を受けて元気に育ちます。水鳥のため脚が弱く傷つきやすいので、鳥小屋の床にはもみがらを敷き、毎日補充します。

 岩手がもは、抗生物質や抗菌剤などの薬を一切つかわずに約60日かけて成長します。
 成長に合わせて小屋も大きくし、広い場所でのびのび育ちます。

 非遺伝子組換えのとうもろこし、海草などの自然のエサだけを食べて大きくなる岩手ガモの脂には、人間の体の中ではつくれない必須脂肪酸のリノール酸がたくさん含まれています。血中コレステロールを下げる働きは牛の3倍以上と言われています。肉厚でコクがあり、クセはありません。