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枝豆


夏といえば、「枝豆にビール!」
夏の夜にはよく冷えたビールとちょっと塩辛く茹でた枝豆の取り合わせが本当によく似合いますね。
年間生産の静岡産を除いて、7月から8月を最盛期に群馬、新潟、千葉、秋田、埼玉を中心に収穫されます。
枝豆はビタミンB1、B2、たんぱく質が豊富で、脂質、カルシウム、カリウムも含んでいて栄養価がとても高い食べ物です。
また、大豆にはないビタミンCも含まれています。

ビールと枝豆
ビールといえば枝豆、枝豆といえばビールですが、この組み合わせには科学的にもいくつか理由があるそうです。
枝豆には、たんぱく質やビタミンB、脂質などが豊富に含まれています。これらの成分はアルコールの急激な吸収を防いだり、肝臓での分解を促進する働きをします。
つまり、悪酔いを防ぐ働きをしてくれるといえます。
また、ビールを飲むと血液中のナトリウムが減少しますが、枝豆の塩分が体の要求するナトリウムを補給する、という説もあるそうです。

加賀屋厳選枝豆
・羽鳥さんのたますだれ

その名のとおりたますだれのように枝についたままの、まさしく枝豆の束です。
加賀屋では最も味や身付きの良い埼玉県の優良生産者を指定しています。
ぎっしりと密生した身と甘味の強い味はまさに枝豆の「特選品」です。

・天狗印枝豆

天狗印枝豆は群馬県北部に位置する沼田市とその周辺町村で作られます。標高が300〜800メートルの冷涼地帯で、昼夜の寒暖差が大きな高原です。
アミノ酸を豊富に含む魚肉エキスの動物、植物性肥料で育てられた、高原育ちの自然食といえます。
天狗印枝豆は「沼田利根蔬菜出荷組合」で、生産から出荷まで統一された厳しい規格で管理されています。味、色、形の品質管理はもちろん、収穫の時期、時間、方法や出荷時の鮮度まで管理しています。例えば温度は、市場に付くときには18.5度であるように管理されています。
これは大変厳しい管理で、造反者には「指導書・忠告書」が突きつけられるほど徹底しています。
こうした「憲法」に守られた天狗印枝豆は、こくのある味といい、「枝豆の王様」といえるでしょう。
加賀屋ではその中でもA級品を厳選して販売しています。

・だだ茶豆

茶豆というのをご存知ですか?
茶豆とは豆の皮が茶色身を帯び、さやの表面の色が茶色く、生でも甘い香りがする枝豆の一種です。
加賀屋ではそのルーツといわれ人気を集めている、庄内平野が広がる山形県鶴岡市特産の茶豆「だだ茶豆」を販売しています。
「だだ茶豆」の名前の由来は、この地方の父親の呼び方の、「だだちゃ」から来ているという説が有力で、枝豆の中の主人としてつけられたとされます。
だだ茶豆のおいしさの秘密は種選びにあるとされ、「豆が2つぶ入り真ん中がくびれ、1本溝が通っているもの」がよく、くぼみやしわがある豆を一粒づつ厳選します。
根強い人気の「だだ茶豆」は風味の強い味の、通好みの枝豆です。
茶豆をゆでると煮汁が褐色に染まることもあります。これは、鮮度のバロメーターである色素の溶出であり、衛生上の問題はありません。

枝豆のおいしいゆで方
水洗いをした後、大さじ2杯の塩で塩もみし、10分程度おきます。水1.5リットルに対し大さじ1の塩を入れ、沸騰したら枝豆を入れてふたをせずに6〜8分ゆでて冷水にひたします。水切り後冷蔵庫で冷却すると更に枝豆の緑色が鮮明になります。